【福岡】粗大ごみ処分を依頼!回収業者と自治体・役所の違いについて
【福岡】粗大ごみ処分を依頼!回収業者と自治体・役所の違いについて
粗大ごみの処分・廃棄を回収業者や自治体・役所に依頼する場合、回収対象の品物、タイミング、搬出作業、金額などに違いがあります。福岡で粗大ごみを処分するなら、それぞれの違いを確認しましょう。
粗大ごみの処分を考えたとき、どこに依頼したらいいのかと疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。依頼先として回収業者と自治体・役所がありますが、それぞれ様々な違いがあります。
回収する品物については、不用品回収業者は基本的に何でも回収できるのに対して、自治体・役所はリサイクル法の対象外になっている品物を回収します。対象外となる品物の例を挙げるとテレビ、冷蔵庫、エアコンなどで、自治体・役所に連絡しても断られてしまいます。そのような場合は不用品回収業者へ依頼し、それ以外の品物で自治体・役所が回収できる場合はそちらに依頼することをおすすめします。
回収タイミングに関しては、自治体・役所は平日の8:30~17:30であることがほとんどです。また、基本的に週1回の回収となります。不用品回収業者は営業時間内であればいつでも対応できます。回収が専門のため、連絡したら即日で対応できることも多いです。ただし、引越し時期などの繁忙期だと、どちらもすぐに対応できないケースも少なくありません。特に急いでいない場合は自治体・役所、急を要する場合は不用品回収業者を利用するのがおすすめです。
自治体・役所に依頼する場合は自分で粗大ごみを廃棄場所まで移動させます。例えば、ベッドを処分するならまず解体し、散らばらないように紐で縛ってから廃棄場所に持っていきます。一方、不用品回収業者は基本的にスタッフが運び出します。そのため、自分で作業する必要はありません。できるだけ手間をかけたくないのであれば、不用品回収業者への依頼を検討しましょう。
不用品回収業者によっては損害賠償責任保険に加入しています。粗大ごみの搬出時に壁を擦って傷つけた場合など、万が一のときも保険により修理代金を支払う必要はありません。自治体・役所はあくまでも廃棄場所にある粗大ごみを回収するだけなので、保険適用はないのです。
不用品回収にかかる費用は自治体・役所のほうが安いです。例えば、同じような品物を回収する場合、不用品回収業者が3,000~15,000円程度かかるのに対して、自治体・役所であれば500~2,000円程度で済みます。できるだけ安く済ませたい、時間的に余裕があるという方は自治体・役所に依頼する、時間がない、手間をかけたくないという方は不用品回収業者に依頼するといったように使い分けるのがおすすめです。
不用品回収業者は様々な方法で支払いができます。業務が完了した際に支払うことが多く、現金だけでなく、クレジットカード払いや振り込み、請求書払いにも対応している業者もあります。自治体・役所は基本的に現金払いのみです。
不用品回収業者と自治体・役所では、粗大ごみの回収・処分作業に大きな違いがあります。不用品回収業者はフットワークの軽さや保険対応、支払い手段が多いなどが特徴です。一方の自治体・役所は費用面が安いといった点が特徴といえます。どちらも一長一短のため、それぞれの違いを比較することは重要なポイントです。時間に余裕があるのでまずは自治体・役所に依頼し、スピーディーな対応が必要になったら不用品回収業者に依頼するなど、状況に応じて分けて利用してみるのも一つの方法です。
福岡で粗大ごみの処分をお考えの際は、アークル福岡までお問い合わせください。「今日中に回収してほしい」「○曜日の△時しか都合がつかない」など、お客様のご要望に合わせてサービスをご提供します。自治体での処分ができない粗大ごみも回収可能です。お電話・メール・LINEよりお気軽にお問い合わせください。
会社名 | アークル福岡 |
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電話番号 | 0120-04-0053 |
住所 | 〒816-0826 福岡県春日市小倉東2丁目19 |
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対応エリア | 福岡県全域 |
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