オーディオ機器を処分したい。スピーカー・オーディオ機器の正しい処分方法

オーディオ機器を処分する時は、サイズや種類によって処分方法が異なります。
1セットのオーディオをまとめて処分できることは少なく、バラして処分しなくてはいけないケースが多くなっています。

では、オーディオ機器を処分するにはどのような方法があるのでしょうか？
今回は、オーディオ機器の処分方法について詳しくご紹介していきます。

1.オーディオの種類（大きさ）によって処分方法が異なります

様々あるオーディオ機器ですが、大きさによって処分方法が異なります。

オーディオ機器はラジオチューナーやコンポ、アンプ、スピーカーなどがあります。

ポータブルオーディオやカーオーディオは私たちの生活によく登場するので馴染みがある方も多いのではないでしょうか？

家庭でよく使用されているオーディオプレイヤーはCDコンポ、ラジオチューナー、アンプ、スピーカーなどがセットになった機種なので処分する際にまとめて処分できない場合があります。

ホームシアター、持ち運び用の小さな音楽プレイヤーもオーディオ機器に含まれます。新しいの機種は比較的まとめて処分しやすくなっています。

ヘッドアンプやCDトランスポートなどを好みに合わせて構成するハイエンド機種の種類が多く、高価になります。

2.オーディオ機器の処分方法をご紹介

①小型家電回収ボックスで処分する

粗大ごみに該当しない小さなオーディオ機器の場合は、小型家電回収ボックスで処分も可能です。

対象のオーディオ機器には、
・CDプレイヤー
・マイク
・スピーカー
・ヘッドホン
・イヤホン
・ラジカセ
・カーオーディオ
・デジタルオーディオプレイヤー
・ACアダプター
などがあります。

回収ボックスの場所は自治体により異なるので、事前に調べる必要があります。

②友人や知人に譲渡

次に、友人や知人に譲渡するという方法です。

この方法であれば、処分の費用はかかりませんが、家から持ち出した後の再設置など、譲渡するオーディオ機器がアナログであればあるほど不具合が出てくる可能性があります。

譲渡後のトラブルにならないよう、事前にしっかりと話し合いをしておく必要があります。

③ネットオークションやフリマアプリに出品する

少しでもお金をかけずにオーディオ機器を処分したい場合に、ネットオークションやフリマアプリを利用することもできます。

人気メーカーのオーディオ機器や、アナログでプレミアが付いている場合は高値で売れることもあります。

しかし、ほとんどの機器がそうではないので送料と相殺、もしくはマイナスになる場合が多いです。

逆に多少壊れていたものでも、ジャンク品として出せば格安で売れることもあります。

ジモティーなどのサービスを利用する方法もあります。

無料で受け取り相手を探せるので、費用をかけずに処分できる可能性が高くなります。

取引相手にとっては必要なものでなければならないので、状態が悪くない、また写真を綺麗に撮るなどの工夫も必要です。

逆にネットオークションやフリマアプリ、ジモティーなどいずれを利用する場合にも、相手とのやり取りが必要になるので、時間に余裕のある方におすすめの処分方法になります。

④自治体の粗大ごみ回収サービス

次にご紹介するオーディオ機器の処分方法は、自治体の回収サービスを利用する方法です。

各自治体によってサービスが異なりますが、事前に粗大ごみ回収業者へ連絡をした後、指定されたチケットを購入し、指定の回収場所へ運ぶことで1点300円〜1000円でオーディオ機器を処分することができます。

回収日が指定されている場合や、指定の回収場所までオーディオ機器を運ばなければいけないデメリットがありますが、格安で処分が可能な方法となっています。

粗大ごみの処分方法について、詳しくはこちら

⑤買取サービスを利用する

リサイクルショップなどをはじめとする買取サービスを利用する処分方法をご紹介します。

買取サービスは基本的に、買い取ったオーディオ機器を売れるかどうかを基準とし買取を行っているので、価値の付かないものは買取ってもらえません。

レア度の高いオーディオ機器や、状態の良いオーディオ機器を処分したい方におすすめの処分方法です。

⑥粗大ごみ回収業者を利用する

最後に粗大ごみ回収業者に依頼をして、オーディオ機器を処分してもらう方法をご紹介します。

粗大ごみ回収業者はオーディオ機器がどんな状態でも回収可能で、自宅まで回収に来てもらえるのは大きなメリットと言えるでしょう。

自分の対応できる日程で処分を行えるのもおすすめのポイント です。

3.オーディオ機器の処分で業者を利用する時は悪徳業者に気を付ける

オーディオ機器の価値というのは、少し分かりにくいものがあります。

あなたが所有しているオーディオ機器には、もしかするとプレ値が付いている可能性もあります。

回収を依頼する前に、ホームページなどで、業者の所在地や口コミをチェックしておいたほうがよいでしょう。

無料回収を謳っている業者もありますが、後から高額な料金を請求されることもあるので注意が必要です。

4.おすすめのオーディオ機器の処分方法

オーディオ機器の処分方法をご紹介してきましたが、おすすめの処分方法は粗大ごみ回収業者を利用するする方法です。

アークル福岡では、状態が綺麗なオーディオ機器は買取も可能です。
しっかりと査定をした上で買取するため、ご安心ください。

また、今日中に粗大ごみを回収してほしいなど、急なご依頼にもご対応します。
即日のご対応をご希望の場合は、お電話にてお気軽にご相談ください。

5.まとめ

1.オーディオ機器の処分方法をご紹介

①小型家電回収ボックスで処分する
②友人や知人に譲渡
③ネットオークションやフリマアプリに出品する
④自治体の粗大ごみに出す
⑤買取サービスを利用する
⑥粗大ごみ回収業者を利用する

2.おすすめのオーディオ機器の処分方法は？
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